医師ががんと闘った治療方法です
がんになってしまったら、手術や放射線治療、抗がん剤などの治療方法を医師から説明を受け、選択することになります。
もし医師ががんになったら、どんな治療を選択するのか、気になるところです。
小林内科の小林利高医師は17年前に左足に悪性リンパ腫ができました。
手術後、新免疫療法でがんを克服し、再発もなく、医師として仕事もしていらっしゃいます。
新免疫療法はキノコ由来の成分やサメ軟骨など体に優しく副作用の少ない薬で、免疫力を高め、がん細胞の増殖を抑制する方法です。
がんの治療にはどの方法でもすぐに効果が出るということはなく、切除した後でも放射線治療や抗がん剤など予後の治療があります。
新免疫療法もすぐに効果があるわけではないので、三か月ごとにがんの様子を見ながら治療していきます。
他の方法と組み合わせることでさらに効果が高まる場合もあります。