大腸カメラ検査と治療も行う大阪の医院
大阪府堺市には、大腸カメラ検査と同時に治療も実施している医療機関があります。
この対応は個人クリニックでは非常に珍しく、胃や大腸にあるポリープを切除できるというメリットがあるほどです。
ポリープはそのまま放置していると悪性腫瘍、つまりガンになる恐れがあるので早い段階で処置をするのが望ましいです。
この迅速な治療を実施しているのが内視鏡クリニックであり、2016年に誕生しました。
人口50万人の大都市の玄関口となる堺東駅前にクリニックを構えていて、遠方からでも大勢の患者が訪れているほどです。
「内視鏡クリニック」は大阪府の指定医療機関となっています。
2010年から実施されている特定検診に対応しているところで、この点もたくさんの患者が来院する要因といえるでしょう。
大腸カメラ検査の場合、通常はカメラを体内に挿入する手技が主流です。
この場合は検査の3日前から絶食を強いられます。
さらに当日は下剤を服用しないといけないので、肉体的・精神的に大変辛いものでしょう。
「内視鏡クリニック」では、画期的な最新機器を導入されていて、その苦痛を限りなくゼロにすることが可能です。
その機器とは3D大腸カメラで、体外からスキャンをして内部を観察できます。
もしもポリープが発見された場合はその場で切除となるので、早期発見と治療の両方を実現できるわけです。
公式ウェブサイトで詳細な説明を目に出来るので、来院なさる方は一度目をとしておきましょう。