糖尿病を甘くみると大変なことに
血糖値が高いことを定期健診などで指摘されたことはないでしょうか。
検査で異常な数値が出ていたところで特に不具合や自覚症状を感じることはほとんどないので、そのまま放置していることも良くあります。
血糖値は食後には上昇するわけですが空腹時にも高い値を示せば、それは糖尿病と診断されることになる訳です。
ところが初期はめぼしい自覚症状がないのが落とし穴になります。
全身の毛細血管は徐々にダメージを受け、血管が豊富な臓器や抹消神経などから蝕まれていきます。
慢性的に自分では気がつかないうちにです。
その結果腎臓などの深刻な機能低下を招き、3日おきに人工透析を余儀無くされる人が毎年のように日本中で続出しています。
虎の門小澤クリニックでは糖尿病などの代謝異常や内分泌疾患の診療に積極的に取り組んでいます。
糖尿病は専門医のもとで栄養管理も含めて総合的な治療を受けることが合併症を併発しないための分水嶺になります。
血糖値の異常を指摘されたら、こちらのクリニックで真剣に治療を受けるようにしましょう。